【せっかくグルメ】京都の西京漬けのお店どこ？創業98年手作り「一の傳」

こんにちは！
本職リサーチャー、何でも調べて調べる…SUNNYです。

2025年11月9日放送の「バナナマンのせっかくグルメ」では、日村さんが京都で爆食していましたね。
職人さんが手作りされているという西京漬けが紹介されていましたが、ご飯も進む間違いない美味しさのよう！
お店が老舗とのことで、それも気になります。

そこで、今回は、
2025年11月9日放送「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された京都の西京漬けの店名や場所について、
メニューやお店の詳細も含めてご紹介します！

【バナナマンのせっかくグルメ】職人手作りの魚西京漬けの店名や場所はどこ？2025年11月9日放送

2025年11月9日放送「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された京都の西京漬け。
「紅葉の秋よりも食欲の秋！」の日村さんの食べっぷりに、見ている側の食欲も刺激されましたよね！
西京漬けは老舗で職人さんの手作りの品だそうで、気になります。

この京都の西京漬けが食べられるお店の店名や場所、その他詳細について、お伝えしていきます！

【バナナマンのせっかくグルメ】創業98年の老舗「京都一の傳」

2025年11月9日放送「バナナマンのせっかくグルメ」で日村さんが美味しそうに食べていた、京都の西京漬けのお店は、

京都一の傳

です。

京都一の傳は、昭和2年(1927年)創業の老舗で、京都中央卸売市場と共に誕生しました。
その西京漬の技術は、魚の美味しさを最大限に引き出す「秘伝」として継承されています。
仕入れ、製法、提供のすべての工程において妥協を許さない、真摯な「ものづくり」を追求されています。

京都一の傳の西京漬けは、すべて職人さんの手作り。
魚、一尾ごとの違いを繊細に感じとることは、手作業でしかできない、というこだわりがあります。

西京漬に使用する味噌は、100年磨き続けてきた独自に調合した味噌床。
味噌床には、京都の老舗から特別に取り寄せた西京味噌を含む、選び抜いた素材のみが使用されています。
「本漬け」製法といわれる、二昼夜かけてじっくりと漬け込む製法で、味噌の旨味を魚に染み込ませています。

京都市内の本店では、1階で西京漬けの販売（持ち帰り）、2階で食事の提供（イートイン）がされています。

京都市内では京都伊勢丹のデパ地下に出店しています。
また、なんと、東京にも出店されていて、六本木ヒルズ（ウェストウォーク５F）にお店があります！

その他、オンラインショップでも購入が可能ですので、全国でこだわりの西京漬けを食べることができます。
ふるさと納税にも出品されているようなので、年末に向けて購入してもよさそうです！

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【バナナマンのせっかくグルメ】「京都一の傳」今月のおもてなし料理コース5,800円

2025年11月9日放送「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介されていた、京都一の傳で食べられるお食事は、こちらです。

今月のおもてなし料理コース　5,800円
季節の前菜盛り合わせ
蟹真丈の椀
白子豆腐の揚げ出汁
銀だらの『蔵みそ焼』
丹後産こしひかりの『土釜炊きご飯』
合わせ味噌椀、京漬物
白胡麻ブランマンジェ
※上記は、2025年11月のコース内容

極上の西京漬けだけでなく、京都の上品で繊細なお料理をコースで頂けるなんて、最高ですよね！

本店2階のお店はとても落ち着いた空間で、テーブル席の他に掘りごたつ席もあります。
コースは少し贅沢なお値段にも見えますが、お祝いや家族の集まりにもピッタリのお店ですので、特別な機会のお食事として楽しむのも良さそうです。

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【バナナマンのせっかくグルメ】「京都一の傳」本店のアクセス＆詳細情報

今回ご紹介した、「京都一の傳」本店の詳細情報はこちらです。