こんにちは!
本職リサーチャー、何でも調べて調べる…SUNNYです。
2025年12月16日放送の「マツコの知らない世界」では、全国で超進化しているという高速道路のSA&PAを特集していました。
行列のできる絶品グルメ、ミシュラン星付きグルメまで登場し、行ってみたい!食べてみたい!が止まりません!
その中でも、マツコさんが「こんなことになってるのー?」と驚いていた、江戸の街並みのような景色が広がるPAが紹介されていました。
SUNNYSA&PAでそんなところまであるの??
今回は、
2025年12月16日放送の「マツコの知らない世界」で紹介された、江戸の街並みを再現したPAのロケ地について、
このPA(パーキングエリア)の詳細も含めてご紹介します!
2025年12月16日放送の「マツコの知らない世界」で紹介された、江戸の街並みを再現したPAのロケ地について
- PAの名前は何で、場所がどこなのか知りたい!
- どんなお店がある?
- PAの雰囲気も知りたい!
【マツコの知らない世界】江戸の街並みのパーキングエリア!ロケ地の名前や場所はどこ?2025年12月16日放送
2025年12月16日放送の「マツコの知らない世界」で紹介された、江戸の街並みを再現したPA。
テーマパークのようなレトロな街並みが紹介されていましたが、それがPAなんて驚きですよね。
もはや移動途中の休憩地ではなく、目的地です!



マツコさんが驚くのもわかります…!
この江戸の街並みを再現したPAの名称や場所、その他詳細について、お伝えしていきます!
【マツコの知らない世界】羽生PA「鬼平江戸処」
2025年12月16日放送の「マツコの知らない世界」で紹介された江戸の街並みを再現したPAのロケ地は、
羽生PA「鬼平江戸処」
です。
羽生PAは、埼玉県羽生市にある東北自動車道のパーキングエリアです。
江戸の町並みを再現した鬼平江戸処は、東北自動車道の上りにあります。
鬼平江戸処は、江戸の街並みを再現していますが、特に池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の舞台を再現しています。
そのため、美食家としても有名だった池波正太郎が愛した名店、「鬼平犯科帳」に登場するお店などがあります。
また、江戸で当時1番の賑わいを見せていたといわれる「両国広小路」の屋台が連なった街並みを再現したショッピングゾーンもあります。
タイムトリップしたかのような、また、テーマパークのような江戸の世界を楽しめます!
池波正太郎ファン、鬼平犯科帳ファンにはたまらないですね。



そもそも、なんで羽生市にこの施設があるの?
東北自動車道は、江戸時代の日光街道~奥州街道の現代版のような位置付けにあたります。
羽生PAの近くに「栗橋」という地名がありますが、江戸時代には栗橋関所があり、「入り鉄砲に出女」を厳しく取り締まっていました。
この歴史に由来し、現在の羽生PA上り線を東京への入口と見立てて、江戸の街を再現しているといいます。
【マツコの知らない世界】「鬼平江戸処」の人気&おすすめ店
2025年12月16日放送の「マツコの知らない世界」で紹介された羽生PA「鬼平江戸処」。
9つの個性的なお店が集まっていますが、その中でも人気&おすすめの屋台をご紹介します。
軍鶏鍋「五鉄」(ごてつ)
池波正太郎の作品に登場する料理を再現した名物店。
「軍鶏鍋」と「一本うどん」が有名で、出汁の効いた素朴でありながらも力強い味が人気です。
鬼平江戸処の看板店舗といわれています。
人形焼たい焼「文楽焼本舗」
江戸風情があふれる店構えの人形焼専門店。
七福神をかたどった人形焼は見た目も楽しく、香ばしい生地と上品な甘さの餡が特徴です。
食べ歩きや手土産として人気です。
みやげ処「屋台連」
両国広小路の賑わいを再現したショッピングゾーンです。
ここでは、老舗の食品などのほか、鬼平江戸処限定の「鬼平犯科帳カステラ」が販売されています。
カステラはしっとりとした食感とやさしい甘さで、幅広い世代に好評です。
羽生PA「鬼平江戸処」のアクセス&詳細情報
今回ご紹介した、羽生PA「鬼平江戸処」の詳細情報はこちらです。
- 営業時間: 9:00〜21:00
- 場所: 埼玉県羽生市弥勒字五軒1686 東北自動車道 羽生PA(上り)
- TEL: 048-566-1215
- アクセス
【前のIC】館林ICから5.4km
【次のIC】羽生ICまで1.2km - Googleクチコミ 3.8
まとめ
今回は、2025年12月16日放送の「マツコの知らない世界」で紹介された江戸の街並みを再現したPA、羽生PA「鬼平江戸処」をご紹介しました。
昭和レトロブームを超えて、江戸までタイムスリップできる場所。
旅の途中の休憩所にとどまらず、旅の目的地にもなるテーマパークのような空間。
羽生PA「鬼平江戸処」はそんなスポットでした!
これからの季節には、スノースポーツや温泉に向かう際に東北自動車道を利用される方も多いのではないでしょうか?
高速を降りなくても楽しめるスポットですので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
それでは、また!












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